今更聞けないiPadの使い方「マルチタスク」
こんにちは忠犬高校教師です。
支給されたiPadの便利な使い方を日々考えている感じです。
今回は案外知らない(使っていない)iPadのマルチタスク機能について紹介します。
「そんなの知ってるよ!」って人は過去のディズニー関係の記事でも読んでくれたら嬉しいです。
「マルチタスク」機能について
iPhoneとiPadの違いとして、iPadOSで使用できるマルチタスク機能の違いがあげられます。
この機能を使うことにより、2つのAppを同時に操作することが可能です。(ちなみにこの記事もマルチタスク機能を使ってDisney +でアベンジャーズを観ながら書いてますww)
また、iPadのマルチタスク機能には「Slide Over」と「Split View」がありますので、それぞれの使い方や違いについてまとめます。
「Slide Over」
「Slide Over」は開いているアプリの上にもう一つアプリを開く機能です。その際複数のアプリは同時に使用可能となります。
使い方については以下の通りです。
①アプリを開いている状態で、画面下から指一本でスワイプしDockを表示する。

②表示したDockからサブウィンドウで使用するアプリをドラックアンドドロップ。
(この際に先に表示しているアプリのウィンドウ上にドロップするようにしてくだい)

③すると画像のように、二つのウィンドウが表示されます。
(サブウィンドウは、画像の青線で囲った部分をタップしながら左右移動が可能です)

アプリによってはサブウィンドウとしては表示できないものもあるようなので注意してください。(サブウインドウの表示は不可でもメインのウィンドウとして表示し、他のアプリをサブウィンドウで表示することは可能です)
「Split View」
「Split View」はディスプレイを分割して二つのアプリを同時に開く機能です。こちらも二つのアプリを同時使用可能です。
機能の使用方法は以下の通り。
①アプリを開いている状態で、画面下から指一本でスワイプしDockを表示する。
(Slide Overの開始と一緒です。マルチタスク機能のスタートは二つとも一緒なんです)

②表示したDockからサブウィンドウで使用するアプリをドラックアンドドロップ。
(Slide Overの違いとして、先に表示しているアプリ外にドロップすることがあげられます)

③すると画像のように、二つのウィンドウが表示されます。
(ウインドウの中央部分をタップしながら左右に動かすことでウインドウのサイズ変更が可能です)

以上です!!
ちなみにに私の場合画面のようにダイアリーのPDFを二つ表示させて、簡易的にシステム手帳のように使用しています。
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